VisualStudio2013でDirectX11プログラミングをしてみる。必要なのはVisualStudio2013のインストールのみ!
使用するVSのバージョンは”Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop”。
VisualStudio2013のインストール
マイクロソフト公式ダウンロードセンターからダウンロード
VisualStudioのページからもダウンロードできるようです。
DirectX11 SDKのインストール
VisualStudio2013のインストール時にWindows SDK 8.1もインストールされる。DirectX SDKはWindows SDKに統合。
シェーダコンパイル
VisualStudio2013ではd3dcompiler_47.dllを使用。シェーダを実行時にコンパイルするプログラムを配布する場合、このDLLの再配布が必要。
VisualStudio2013でのC++11対応
VS2012で未対応だったTemplate AliasesとC#のようなメンバ変数初期化が使えるようになっています。他にもあると思いますが、この二つが使えるのはうれしい。
サンプルプログラム
DirectX11の初期化、画面クリアのみのプログラム
“VisualStudio2013でDirectX11プログラミング” をダウンロード dx11VS2013.zip – 1913 回のダウンロード – 8 KB